元スタバ店員のおっくん(@okkun_coffee)です。
僕はつい最近、スタバのアルバイトからIT業界に転職しました。
26歳、大学中退、フリーター、といろいろ崖っぷちな状況なのですが
なんとか社員数2万人超の某大手IT企業に就職することができました。
今回はなぜ未経験から転職したのかについて書いていきたいと思います。
先に結論から書いておくと
- 成長産業だから
- 人材不足だから
- 手に職がつくから
この3つが理由です。以下、詳しく書いていきます。
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IT業界に転職した理由① 成長産業だから
AIの登場によって10年以内にはたくさんの仕事がなくなると言われています。
ですが、AIを作っているプログラマーはしばらくは大丈夫です。
まだまだプログラマーが世界中で足りていないので、海外では世界中から優秀なプログラマーが召集されて1つのプロジェクトに取り組んでいたりします。
さらに成長産業のため給料も高いです。
ちょっと勉強すれば月給80万円とか普通です。未来の可能性がかなり広がりますよね。
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IT業界に転職した理由② 人材不足だから
仕事として安定しているし、給料も高い。
それなのに人材が圧倒的に不足しているから、未経験でも今なら入れます。
これがしばらくすると未経験だと厳しくなる可能性があります。
今は実務経験のある人が少ないので、会社も仕方なく育成に費用をかけるしかありませんが
ここからエンジニアが増えてこればそんな必要もなくなる可能性もあります。
つまり、IT転職したいなら今しなきゃ損!
僕のところはプログラミングスクールに通う費用を全額会社が負担してくれています。
額としてはすでに40万円近く、来年になれば150万円くらいはいくかもしれません。
給料とは別にそれだけの金額を会社から支給されるなんて、夢みたいじゃないですか?
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IT業界に転職した理由③ 手に職がつくから
この理由はかなり大きいです。
プログラマーのスキルは他の会社でも通用します。
つまり、スキルさえ身につけてしまえば、もっと給料のいいところに転職したり、海外など憧れの国や会社で働いたり、フリーランスになることさえできるんです。
スキルを身につけた後なら、なんらかの事情で会社に行けなくってしまっても
リモートで自宅や海外で働くこともできるし
仕事が嫌になって辞めてしまっても、自分で独立という選択肢も現実的にあり得るんです。
ただ、未経験からこれができるのは人材不足な今だけ。ここ重要です。
最後に
僕が学生の頃から、英語とプログラミング言語は今後しばらく使えるから勉強するべきだと
知り合った経営者の方からよく言われていました。
これは本当にそうだと思います。
転職エージェントによっては無料のプログラミングスクールを持っているところもあるので
気になっているかたはまず登録してみるのがおすすめ。
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