スタバで教わった、コーヒーテイスティングの4つのステップとは?

コーヒーカッピング

突然ですが、あなたは「コーヒーテイスティング」はやったことありますか?

 

テイスティングができるようになると、コーヒーの本来の味わいをより感じられるようになります。なのでもっとコーヒーを楽しめるようになりたい方には、まずは簡単な方法でテイスティングをやってみるのがおすすめ。

 

ちなみにコーヒーは焙煎がある分、ワインよりも表現する言葉が多いです。そのためワイン初心者でも、ソムリエ並みに味の表現ができるようになったりします。

 

今回は元スタバ店員で、現役コーヒーマイスターの僕が、誰でもできる簡単なコーヒーテイスティングの方法をご紹介していきますよ。

 

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簡単!元スタバ店員が教える、コーヒーテイスティングの4つのステップとは?

簡単!元スタバ店員が教える、コーヒーテイスティングの4つのステップとは?

スタバでは働き始める前に必ず教わることがあります。「コーヒーテイスティング」もその1つ。

 

簡単な4つのステップを踏むことで、よりよくコーヒーの味がわかるようになります。

その4つのステップとはこちら

4つのステップ
  1. 香りをかぐ
  2. コーヒーをすする
  3. 口いっぱいに広げる
  4. 自分の言葉で表現する

 

各ステップそれぞれどれも欠かせないものになっています。

ここからは1つずつ詳しく解説していきたいと思います。

 

コーヒーテイスティングの4つのステップ① 香りをかぐ

コーヒーテイスティングの4つのステップ① 香りをかぐ

コーヒーの風味は60%が香り、40%が味だと言われています。

コーヒーを飲む前にまず、カップのコーヒーの香りをかいでみましょう。

 

そしてもしできるなら、コーヒーを淹れる前の粉の状態でも香りを確かめておくと

どんな味になりそうか、だいたい想像ができます。

 

味は甘い、しょっぱい、苦いなど5種類しかありませんが、

香りは数百通りの種類があります。どんな香りがするのかはとても重要です。

 

コーヒーテイスティングの4つのステップ② コーヒーをすする

コーヒーテイスティングの4つのステップ② コーヒーをすする

そばや、ラーメンをすするときのようにして

カップのコーヒーをすすります。

 

霧状にすることによって、口の中全体に行きわたらせることができます。

 

ちなみに口の奥、感覚的には鼻の下辺りに飛ばすことでより風味がわかりやすくなります。

鼻腔の下に霧状に飛ばすことで、鼻からコーヒーの風味を抜けやすくさせます。

これはプロでもできない人もいるので、できなくても大丈夫。こだわりたい方はぜひ。

 

コーヒーテイスティングの4つのステップ③ 口いっぱいに広げる

コーヒーテイスティングの4つのステップ③ 口いっぱいに広げる

すすったコーヒーを口いっぱいに広げます。

よくソムリエがテレビで「ワインは口の中で転がします」なんて言っているの、見たことありませんか?あれと原理、というか理由は同じですね。

 

舌は場所によってわかる味が違うので、酸味なら両端、手前なら甘みを感じられます。

最初は味はわからなくても「下の両端にピリッとくる感じや、あごの下に唾液が溜まるような感覚が酸味」と、体の感覚で味をインプットしてみるのもいいと思います。

 

なので、味わうときは舌全体。コーヒーによっては質感も違うので、上級者はコーヒーの口当たりも確認してみましょう。

 

コーヒーテイスティングの4つのステップ④ 自分の言葉で表現する

コーヒーテイスティングの4つのステップ④ 自分の言葉で表現する

これが結構大切です。

ここまで香りや味、風味、口当たりを確認してきて

どんな味がしたのか、実際にじぶんの言葉で表現してみます。

 

レモンやオレンジ、リンゴ、ナッツ、チョコレートなどなど

代表的なフレーバーを言ってみたり

普段料理をするかたなら、和風だしのような風味とかお味噌汁のようだとか

いろんな表現ができると思います。

 

必ずしも正解はありません。大事なのはじぶんの言葉で表現すること。

そうすることで自分の中でも表現の幅が増えていったり、誰かに伝えたときに伝わりやすくなります。

 

自分の中の表現の幅増えると、美味しいコーヒーを飲むのが楽しくなります。

友達から尊敬されたりもしますよ。笑

 

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コーヒーの表現方法は?フレーバーホイールとは?

コーヒーの表現ってどんなのがあるの?フレーバーホイールとは?

最初にも言ったように、コーヒーの表現方法はワインよりも豊富です。

そのためコーヒーを表現できるようになれば、意外と簡単にワインを自分なりに表現して楽しんだりすることもできます。

 

基本的には表現が決まっているわけではなく、自分の思った通りに表現すれば大丈夫なのですが

ある程度覚えておくと、いざ表現しようと思った時にラクだったりもします。

 

たとえば「シルキー」という表現方法があります。

これは味ではなく、コーヒーの質感の表現。「シルクのようになめらか」という意味なのですが、さすがにこれを思いついて表現って難しいですよね。

 

これ以外にも本当にたくさんあるのですが、アメリカではその表現方法がある会社によってまとめられていたりします。

そのコーヒーの味の表現をまとめたものを「フレーバーホイール」といいます。

フレーバーホイール

たまにコーヒー屋さんで貼ってあったりもしますね。

アメリカなので英語表記なのですが、プロはこれを参考に表現していたりもします。

 

僕も暗記したわけではないですが、テイスティングしているうちに一通り覚えてしまいました。

 

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最後に

いかがでしたでしょうか。

コーヒーのテイスティングはあまり難しく考えず

おいしいコーヒーを飲むときにはこの4つの方法を試してみて、より深く楽しんでみる。

というところから始めてみるといいかもしれませんね。

ではでは

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