元スタバ店員のおっくん(@okkun_coffee)です。
スタバのサイズの読み方って難しいですよね。
「いったいどれが S、M、L なんだ!!」って思いませんか?
今回はそんな方のために、スタバのサイズの読み方について書いていきたいと思います。
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スタバのサイズの読み方を一覧にまとめてみました

スタバのドリンクサイズの読み方まとめ
まずはスタバのサイズを一覧にしてみました。サイズは全ドリンクほぼ統一されています。
- Short:ショート(240ml)
- Tall:トール(350ml)
- Grange:グランデ(470ml)
- Venty®︎:ベンティ(590ml)
感覚的には
- S = Short
- M = Tall
- L = Grande
になると思います。
ちなみにこのサイズは国ごとですこしずつ違っています。
アメリカではVenty®︎(ベンティ)より上のTenta(トレンタ)というサイズがあります。
こちらだと910mlあるので1リットル近くあることになりますね。
逆に日本だと当たり前にあるShortサイズが海外だとない場合もあるので、海外旅行に行かれる方は注意してくださいね。
スタバではどのサイズを頼むとお得なのか?
これはもう正直人によると思います。
ただ、例えばドリップコーヒーだとトールとグランデサイズの価格差が50円ほどしかありません。
50円で容量が +120mlになると考えると、グランデを頼んだ方がお得なのかもしれないですね。
ちなみにだいたいのドリンクも同じように+50円で120ml増えると考えるとお得なのかもしれません。
ただ、グランデサイズだとペットボトル一本分くらいありますからね。
お得だからといって日常的にグランデばかり頼んでいると、必要以上飲むことになって逆に損することになります。
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簡単な注文の仕方!スタバでスマートに注文するにはどうしたらいい?

スタバに行っても注文方法がわからない。
そんな方のためにスマートに注文する方法を、元スタバ店員のぼくが紹介していきます。
- まずはドリンクを決めよう
- ドリンクのサイズを伝えよう
- カスタマイズがあれば伝えよう
- 会計して終了
たったこれだけ。簡単ですよね。
ただ「気づいたらレジの前まで来てしまっていて、まだドリンクを決めていないくて焦る!!」なんてこと、ありませんか?
ぼくも働く前まではこういうことがよくありました。
目の前に来てしまっていて、まだ悩んでいたけど、結局いつも頼むようなやつを頼んでしまう。そして頼んだ後に、「あ、あれにしておけば・・・!!」なんて思うこともありますよね。
そうならないための対処法はこちら
- 先にメニュー表だけもらって、注文の列には決まってから並ぶ
- スタバのHPなどを見て、あらかじめ何を飲みたいか決めてから並ぶ
- レジ前で店員さんを待たせるのもアリ
結論、決めてから並ぶか、レジ前で店員さんを待たせるかですね。
決まってないのなら、正直レジ前で店員さんを待たせてしまうのもいいと思います。
ぼくも働いていましたが、全然悩んでもらって大丈夫だと思いますよ。気にする必要ありません。
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スタバでカスタマイズをしてみたい!そんなときの対処法は?

「スタバでカスタマイズできることは知っているけど、やったことがない。」
「やってみたいけど、怖い」
そんなふうに思っていませんか?
ここからは、誰でもできる簡単なカスタマイズの方法をお伝えします。
それは、HPで乗っている内容をそのまま店員さんに見せること。
たとえばこのサイトでもたくさんのカスタマイズを紹介しています。
そこではこんなふうに書いてあります。
- ・・・・・
- ・・・・・
- ・・・・・
この画面をそのまま店員さんに見せてしまえば大丈夫。
言わなくても、見せるだけで注文できるので簡単ですよね。
ちなみにカスタマイズってそもそもなにができるの?
ってかたは「元スタバ店員が教える!基本的なカスタマイズのやり方とは?」をご覧ください。
さいごに
サイズの読み方もわかって注文にも慣れてきたら、次は自分好みのドリンクをカスタマイズするのが上級者です。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
ではでは。