コーヒーマイスターのおっくん(@okkun_coffee)です。
塩分を摂りすぎてしまうと身体に悪影響が出たり、むくみや倦怠感の原因になると言われています。コーヒー自体にはもちろん塩分は含まれていないのですが、コーヒーには塩分の過剰摂取に効くある効果があることをご存知ですか?
今回は塩分の摂りすぎを心配している方のために、コーヒー関連の塩分量のまとめやコーヒーの塩分排出効果についても書いていきたいと思います。
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コーヒー関連の塩分量をまとめてみた

まずはコーヒー関連の塩分量のまとめからです。
塩分量
コーヒーミルク(粉/植物性) | 1.8 |
コーヒーミルク(粉/乳脂肪) | 0.9 |
コーヒーミルク(液/乳脂肪) | 0.4 |
コーヒーミルク(液/植物性) | 0.4 |
乳飲料 コーヒー | 0.1 |
正直僕はあんまり塩分を気にしたことがないので、これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが
もし役に立つ方がいたら、ぜひこのページをブックマークしておくといいと思います。
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塩分の摂りすぎにはコーヒー!?コーヒーの利尿作用とは。

はじめに言っておくと、これから書く内容は向き不向きがあります。腎臓が悪いと言う方に「コーヒーを飲め!」なんて言うつもりはないので、その辺り踏まえて先に進んでもらえるといいと思います。
さて寒くなってくるとむくみが気になる、と言う方も多いんじゃないでしょうか。それ、もしかしたら塩分の摂りすぎが原因かもしれません。
塩分を摂りすぎると顔や手足がむくんでしまう、ということがよくあるようです。
そんな方に効果的なのがコーヒーです。
コーヒーには利尿作用があり、塩分が原因で身体に溜まってしまった水分を外へ排出することができます。
最近体がむくんできたな、と思う方はぜひ試してみてください。
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さいごに
どうしてもコーヒーが飲めない、と言う方はカフェインが入っている他の飲み物で代用することもできます。たとえば紅茶や緑茶などのお茶。
寒くなってきたら食後にお茶やコーヒーを飲む、という習慣をつけてみるのもいいかもしれませんね。
ではでは。