今やってることに意味あるのかな。
このままだと人生どうなるんだろう。
そんなことを悶々と考えてしまうときってありますよね。
そんな漠然としたことじゃなくても、今日あの人にこんなこと言われちゃったなとか、今日はこんなミスしてしまったとかも同じです。
こういうのを感性的な悩みって言ったりしますが、こういう悩みのほとんどが無駄だと思うんです。
関連記事:無意識に生き方の正解を探してしまう、そんな自分に言いたいこと。
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悩んでる暇があったら寝た方がいい。
僕も常によく感性的な悩みを考えてしまうタイプでした。
特に「このままで本当に大丈夫なんだろうか」ってよく考えてしまいます。
まぁ、大学を中退して以降ほとんどずっとフリーターとして生きているので、そりゃ悩むだろって感じなんですけど。
多分、会社員になって普通の人と同じような生活をしていても同じような悩みをしていたと思うんです。
でも最近気付いたのは、悩んでいるときって思考がネガティブ寄りになるんだけで、特になにも改善されないんですよね、、、。
これが一番の問題で、悩んでいてもなにも解決しないんです。
こんなこと、今更言われなくてもわかっていることだと思います。
それでも悩んでしまうんですよね。
そういう状態になったときこそ、僕は意識的に考えないようにしています。
具体的にどうやっているのかですが、
- 寝る
- 好きなことをやる
- お笑いを見て笑いとばす
この3つです。
無駄にネガティブになるだけなら、思考を停止してしまったほうがいいです。
なかでも、寝ることが一番おすすめ。
感性的な悩みをするときって、疲れているときが多いと思うですよね。
そして疲れているときにはやっぱり寝るのが一番です。寝ましょう。
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感性的な悩みをするときは大抵疲れてる証拠
そうやって漠然とした不安に包まれてしまうときって、だいたい疲れてるときなんですよね。
解決すべき問題ではあるかもしれないけど、そんなに緊急じゃないことがほとんど。
むしろ時間が解決してくれるような問題だったりもすると思うんです。
たとえば仕事でどうしても許せないことがあって、「こんな仕事辞めてやる!!」って思うときってあるじゃないですか。
でもそれって一晩たってからだったり、一週間経ってみてもまだ同じ気持ちなことってなかなか無いですよね。
そういうときって、疲労や睡眠不足のせいで正常な判断ができないときだと思うんです。
逆に疲労や睡眠不足を全部解消した状態で、「こんな仕事辞めてやる!!」って思うならすぐ辞めたほうがいいです。きっと。
関連記事:「この仕事地獄」そうおもって辞めても、待っているのは別の地獄。
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まとめ
人は疲れているときや、睡眠が不足しているときは正常に頭が働きません。
そういうときほど、悩む必要のないことに悩んでしまうもの。
自分でも気づかないうちに疲労は溜まってしまうものなので、うまく言葉で表現できないような悩みがあるのなら今すぐに寝てしまいましょう。
ではでは。
自分の生き方に悩んでしまう人にはこの本がおすすめ。名著です。