なぜ皮まで食べられるバナナから、コーヒーの国産化を断定できるのか。

コーヒーの芽
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コーヒーマイスターのオクダタツキです。

今回はコーヒーが国産化されるという話について。

コーヒーはもともと、エチオピアやケニア、ブラジルなどの赤道付近の熱帯地域で育つものなのですが

これからさき、もしかしたら東京や大阪、北海道でもコーヒーを育てられるかもしれません。

いまでも沖縄でコーヒーは育てられていたりしますが、それよりももっと面白いことになりそうです。

その理由を紹介します。

 

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農業の素人が岡山県でバナナを国産化

 

日本の本州で熱帯果樹のバナナを、しかも無農薬で栽培する――そんな奇跡ともいえる偉業を成し遂げた人物が岡山に存在します。株式会社D&Tファームの取締役・技術責任者の田中節三(せつぞう)氏。もともとは農業とは関係のない企業の経営者でしたが、幼い頃からの夢をかなえるために、趣味でバナナの栽培を始めました。

その夢とは、かつては滅多に口にすることができなかった高級品のバナナをお腹いっぱい食べること。田中氏の幼少時代はバナナは非常に高価な贅沢品で、病気になった時かお祝いの時くらいしか食べることができませんでした。そのため、試行錯誤して40年前から自ら栽培を始めたのです。

引用:ONE STORY

 

岡山県で、田中さんという方がバナナの国産化に成功しました。

このバナナ、なんと苗を冷凍させることによって、

熱帯でしか育たないバナナを冷涼な日本でも育てられるようにしたとのこと。

バナナ

 

「もんげーバナナ」のすごいところ

このバナナ、「もんげーバナナ」というのですが

普通のバナナより優れているところがたくさんあります。

 

通常のバナナよりも数段甘く、収穫量も多い

一般的なバナナの糖度は18.3ほどなのだそう。

でもこのもんげーバナナはなんと24.3!!

さくらんぼの佐藤錦と並ぶ糖度です。驚き。

そして、それが普通よりもたくさん収穫できてしまうのだそう。

 

栽培期間が短くて済む

ふつうのバナナが2年くらいかかって収穫するところを

このもんげーバナナはなんと9か月!!

1年切ってるんですね。早い。。。

 

完全無農薬で育てられるため、皮まで食べられる

バナナの天敵になる、害虫や病原菌は日本では生きられないそう。

なので農薬を使う必要がなく、安心安全なだけでなく、皮まで食べられちゃう。

「更に無農薬・無化学肥料なので皮まで食べられます。皮は渋みもなくて、栄養素が非常に多い。マグネシウム、カリウム、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれているので、体に良い食べ方として推奨しています」と田中氏。

引用:ONESTORY

 

高品質なコーヒーの国産化

この技術を応用して、コーヒーの国産化がすでに進んでいるそう。

そうなれば、ものすごいバナナが誕生したみたいに

高品質で、収穫時期も早い最高なコーヒーを国産化できる可能性が大いにありそうです。

 

まとめ

これはまた本当に革命的なことが起こったなと感じています。

「もんげーバナナ」は苗を冷凍することによって、東北などの寒い地域でも栽培できるそう。

となると、コーヒーもいまの生産国だけでなく、世界中で育てられる日も近いかもしれない。

もしかすると、これが「サードウェーブ」のつぎにくる「フォースウェーブ」。

いや、もしかすると「フィフスウェーブ」かもしれない。

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