「IT業界に転職したいけど、経験がない」
「飲食店のバイトしかしたことない」
そんな方のために、大学を中退して以降スタバでフリーターとして働いていた僕が
なぜ飲食業や接客業で働いていた人が有利なのか説明してみたいと思います。
ちなみに参考までに僕の情報はこちら
- 未経験ながら社員数2万超の某大手IT企業に転職
- 年齢は26歳、愛知県在住
- 大学は中退、以降アルバイトとして生計を立てる
▼IT転職を成功させたいと言う方はこちら
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【IT転職】接客業の経験しかないフリーターが有利な3つの理由とは?
ここからはなぜIT系に転職するときに接客業の経験しかないフリーターが有利なのか、説明していきたいと思います。
IT転職に有利な理由① 人とのコミュニケーションに慣れているから
プログラマーやITエンジニアを目指す人は理系が多く、人とのコミュニケーションが苦手な人が多いです。
そのため、人とのコミュニーケーションに苦手意識がないだけでかなり有利。
今はどこも人材不足。ポテンシャル採用と言って、未経験でもやる気があれば雇って教育していくという企業が多いです。
そこで重要視されるのはなによりもコミュニケーション能力。
僕も昔は人とコミュニケーションを取るのが苦手でした。
だからわかるのですが、苦手から得意と言えるのってそんなに簡単なことじゃないんです。
そのためコミュニケーション能力があるというのは、この業界は特に大きな差別化につながります。
IT転職に有利な理由② 立ち仕事で鍛えた体力があるから
飲食業やサービス業のほとんどが立ち仕事と言われています。
特に忙しいところで働いていたと言う方は、気がつかないうちに体力が養われています。
プログラマーを目指そうと思うと、膨大な勉強量が求められます。
人によっては業務後にスクールに通ったり、自己学習に励み、土日も一日中勉強すると言う人もいます。
そこで重要になってくるのは勉強をし続けられるだけの体力。
これは大人になってくると、サービス業を経験していた人くらいしかこの体力はありませんよね。
IT転職に有利な理由③ プログラミングに学歴や他の経験は関係ないから
プログラマーを目指そうと言う人に必要な経験は、プログラマーとしての経験です。
つまり、大学を中退していようが、フリーターだろうが、関係なかったんです。
見られているのはIT系の実務経験とやる気だけです。
これは僕にとってはとても大きかったです。
他から未経験で転職してくる人が、大学を卒業して新卒で働いていたところから転職する、と言う人が多かったんですよね。
でも、見られているのはそこじゃないから僕でも勝負できた。
そこで、スタバでこんなことを考えながら働いていました、といった話は大きなアピールにつながりました。
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最後に
企業によってはスキルよりもコミュニケーション能力を重要視する、というところも多くあります。
未経験なら特にそうです。
未経験からIT転職しようと思うなら、接客業をやっていた人が圧倒的に有利です。
ではでは
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