コーヒーマイスターのおっくん(@okkun_coffee)です。
今回は元スタバ店員ぼくが「スターバックス ハウスブレンド」の特徴と楽しみ方をご紹介します。
スタバの創業は1971年。その最初にできたブレンドコーヒーであり、スタバを代表するブレンドコーヒー。
ほどよい酸味とコクに、ナッツのような風味があってとてもバランスの取れたコーヒーです。
今回はそんなハウスブレンドの詳しい特徴や相性のいいフードをご紹介していきたいと思います。
これを読めばスタバのレジでどや顔で注文できるはず。
- スタバのコーヒーを初めて買う人
- 万人受けするコーヒーを選びたい人
- アイスでもホットでもバランスのいいコーヒーを飲みたい人
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気になるところから読む
2019年版!創業の味、スターバックス ハウスブレンドの味は?

- 生産地:ラテンアメリカ
- ローストレベル:MEDIUM
- 加工法:水洗式
- キーワード:RICH(豊かな)&LIVELY(生き生きとした)
- 酸味:MEDIUM(ほどよい)
- コク:MEDIUM(ほどよい)
- 相性のいいフレーバー:ナッツ、リンゴ、ブルーベリー
- スリーレター:HOU
- 価格:¥1050+税(250g)
昔はもう少しどっしりとしたコクがあったのですが、今は生き生きとした酸味にコクもほどよい印象。
スタバのコーヒーはどんどん進化していると感じさせてくれるコーヒーです。
ほのかにリンゴのような甘酸っぱさを秘めていて、甘さはまるではちみつのよう。
毎日飲むと毎回新しい発見がある。そんなコーヒーですね。
ホットで飲むとナッツやココアのような印象があるし、アイスで飲めばフルーティさが際立ちます。
組み合わせるフードもいろいろなものと相性がよさそうです。
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スタバのハウスブレンドにおすすめのフードペアリングとは?

ここからは、おすすめのフードペアリングをご紹介。
スタバや自宅で、組み合わせてもらうとコーヒーを何倍にも楽しむことができますよ。
おすすめのペアリング① ナッツやチョコの入ったクッキー

ハウスブレンドはミディアムロースト(中煎り)なので、中くらいの生地感のものとよく合います。
その代表例がクッキー。ナッツや、ココアが入ったものだとさらに相性がいいのでおすすめ。
おすすめペアリング② ブルーベリーマフィン

相性の良いフレーバーの中にブルーベリーがあるので、ブルーベリーマフィンやブルーベリースコーンと合わせるのもおすすめ。
スタバでも販売していることもあるので、ぜひ合わせたいところ。
おすすめペアリング③ シュガードーナツ

やはりこれも中程度の生地感なので相性がいいです。
スタバのシュガードーナツとももちろん相性がいいです。
自宅で楽しむときにも気軽にできる組み合わせですね。
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まとめ

見たことがある方も多いかもしれませんが、
ハウスブレンドはわざわざスタバに行かずとも売っていることがあります。
コンビニやスーパーで、挽かれた状態で売っていることがあるので、
今度買い物に行くときについでに見てみるといいと思います。
美味しいコーヒーが家で飲みたいけど、なんだか難しそう。
という方には、上に書いた専用器具なしの淹れ方で十分おいしく淹れることができるので、ぜひ試してみてください。
ではでは。