なぜコーヒー器具は「HARIO(ハリオ) V60」が世界でもっとも人気なのか。

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コーヒーマイスターのオクダタツキ(@tatsuki824)です。

 

コーヒーのドリッパーって結局どれを買えばいいのか迷いますよね。

当然、それぞれのドリッパーでひとつひとつ味わいも変わってきます。

じゃあ、どんなドリッパーを買えばいいのか。今回は数あるドリッパーの中でも「HARIO V60」をご紹介したいと思います。

具体的には

  • HARIO V60がどんなドリッパーなのか
  • なぜ世界中でとても人気なのか
  • 誰でもできるHARIO V60を世界一の淹れ方

の内容を順番に紹介していきいます。気になる方は値段も安いので、ぜひ買ってみてくださいね。

 

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HARIO(ハリオ) V60はどんなドリッパーなのか。その特徴とは?

hariov60

まずはHARIO V60の具体的な特徴から説明していきます。原理的には昔の喫茶店でよく使われていた、布のドリッパー「ネルドリップ」に近いと言われています。

具体的な特徴してはこの3つです。

  • 円すい形
  • スパイラルリブ
  • 大きなひとつ穴

ではひとつずつ見ていきましょう。

円すい形

深いコーヒーの粉の層ができるため、コーヒーとお湯が触れている時間が長くなり

コーヒーの成分を抽出しやすくなります。

スパイラルリブ

ドリッパーの内側にある凹凸を、らせん状に作ることによって

空気を通り道を確保しています。

それによって、よりスムーズにコーヒーが抽出され、クリアな味わいになります。

大きなひとつ穴

これによって、お湯を注ぐ速度によってコーヒーの味を変えることができます。

早く注げばすっきりした味に、ゆっくり注げばしっかりとした味にすることができます。

自分でコントロールできるというところがポイントですね。

なぜHARIO(ハリオ) V60というドリッパーが世界中で使われているのか。

近年のサードウェーブ系コーヒーショップでは、必ずと言っていいほど

この「HARIO V60」のドリッパーが使われています。それは日本だけでなく、世界中でも同じです。

ではなぜ、たくさんの種類がある中でこの「HARIO V60」がそれほど人気なんでしょうか。

 

理由はシンプルに「このドリッパーで淹れたコーヒーが美味しいから」です。

 

HARIO V60でコーヒーを淹れると、具体的にどんな味になるのか説明していきましょう。

HARIO(ハリオ)V60で淹れたコーヒーの特徴

このドリッパーはその形状から、お湯が落ちていくスピードが基本的に早いです。

そのため主な味の特徴としては、クリアですっきりとした味です。

もちろん注ぐスピードや注ぎ方などで幅広い味を作れることもこの器具の特徴なのですが、やはり一番の特徴はスッキリとした後味や酸味を抽出しやすいことにあります。

 

最近は世界中で品質の高いコーヒーを、その素材の良さを活かしてコーヒーを作るというのが主流になっています。

そんなときに、コーヒーの果物として本来ある酸味を抽出しやすいというのが、世界中で人気な理由なのかもしれません。

誰でもできる!HARIO(ハリオ)V60を使った世界一のドリップレシピ

ドリップコーヒーの世界大会(WBrC)で、世界一になった日本人バリスタがいます。

そのレシピは、HARIO V60を使ったのものなのですが、誰でもできる方法として公開されています。

普通ペーパードリップって結構技術がいるもんだと思われがちなんですが

この世界チャンピオンのレシピなら、器具さえあれば誰でも簡単に美味しいコーヒーをいれられますよ。

4:6メソッドと言います。

最初の4割でおおよその味を決めて、残りの6割で濃さの調整をする。

という方法です。

まとめるとこんな感じ。

45秒間隔で、コーヒーの3倍のお湯を5回にわけて注ぐ

ひとことでレシピを言うと、こうなりますが

たとえば

  • コーヒー粉:20g
  • お湯:300ml(粉の15倍)
  • 豆は粗挽き(フレンチプレス程度)
  • お湯を注ぐのは45秒間隔(ドリッパー内のお湯が落ちきってから)
  • 3:30で終了

この場合、20gの豆の3倍量のお湯60mlを、5回注ぐってことですね。
最初の40%(2回のお湯)がコーヒーの味わいを決めて、
残りの60%(3回のお湯)が濃度を決める、というわけで4:6メソッド。

最初の40%で決まる味わい

  • 1投目<2投目だと「甘み」が増す
  • 1投目>2投目だと「酸味」が増す

後半の60%で決まる濃度

  • 濃い場合は注ぐ回数を減らす3回(各60ml)⇒2回(各90ml)
  • 薄い場合は注ぐ回数を増やす3回(各60ml)⇒4回(各45ml)

ドリッパー内のお湯が完全に落ちきってから、
次を勢い良く(粉を撹拌する感じで)注ぐというのが最大のポイントですかね。
これで誰が淹れても美味しいコーヒーができる!

最近このレシピで淹れてますけど、慣れれば簡単だし、とっても美味しいです。

出典:オニマガ

 

こちらのレシピ、慣れれば本当に簡単にできるので

まだ試したことのない方にはおすすめです!

ただ注意してほしいのが、こういったプロのバリスタのレシピを真似しようと思ったときにはもうひとつ重要な器具があること。

スケールとタイマーがいっしょになっているのですが、これなしだとかなり厳しいので買っておくといいでしょう。

HARIO(ハリオ)V60の素材の選び方

HARIO(ハリオ)V60の素材の選び方

HARIO V60には主に3つの素材があります。

  1. プラスチック製
  2. ガラス製
  3. セラミック製

ガラス製とセラミック製のものであれば

保温性が高いので、抽出中にコーヒーの温度を保つことができ、味わいを作りやすいのでおすすめです。

各種カラーなどはお好み選ぶといいと思います。

逆に値段重視で、できるだけ安い方がいいと言う方にはプラスチック製のドリッパーがおすすめです。

まとめ

今回はどんなドリッパーを買えばいいのか、迷われている方のために

世界中で一番人気な「HARIO V60」をご紹介しました。

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