一杯1700円!?世界一美味しい「ゲイシャコーヒー」とは。

【写真】偶然から生まれた奇跡!パナマのゲイシャコーヒーが見つかったきっかけとは

コーヒーマイスターのおっくん(@okkun_coffee)です。

「ゲイシャ」というコーヒーを聞いたことありますか?

今や世界で一番高価で、世界で一番人気なコーヒーと言われています。

 

今回はコーヒーマイスターのぼくが

「ゲイシャコーヒー」について詳しく解説していきます。

これを読めば「ゲイシャコーヒー」のすべてがわかりますよ。

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世界で一番人気!パナマの「ゲイシャコーヒー」とは

【写真】世界で一番人気!パナマのゲイシャコーヒーとは

ゲイシャ、と聞くと日本の「芸者」を思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか。

 

でも実は、語源はこれとは全く関係がなく

エチオピアの「ゲシャ村」という地名から来ています。

 

ゲイシャコーヒーは2004年に開催された、パナマの国際品評会で注目を浴びました。

そこでラ・エスメラルダ農園というところのゲイシャコーヒーが世界中を驚かせ

当時の史上最高値がつけられました。

 

そこから2007年までエスメラルダ農園のゲイシャが常に1位を取り続け

2008年からはエスメラルダ農園単独のオークションが開催されるまでとなりました。

 

ちなみに「ゲイシャ」とは、コーヒーの品種の名前です。

ブルボン種やティピカ種など、たくさんの種類があり通常はあまり味に違いはありません。

ですがこのパナマのゲイシャだけは特別で、爆発的な香りと甘味が特徴的です。

 

偶然から生まれた奇跡!パナマのゲイシャが見つかったきっかけとは

【写真】偶然から生まれた奇跡!パナマのゲイシャコーヒーが見つかったきっかけとは

2004年にパナマの国際品評会で世界中を驚かせたゲイシャコーヒーが生まれたのは、偶然でした。

 

ゲイシャ種はもともと収穫量は少ないものの、病気に強い品種として育てられてました。

エスメラルダ農園は一旦はゲイシャ種を農園に植えたものの、収穫量が欲しいということで

ほかの品種への植え替えを行っていました。

 

ほとんどのゲイシャコーヒーが植え替えられましたが

一部だけは急な坂に植えられていたため、植え替えの作業が難しくそのまま栽培されました。

それがあの史上最高値をたたき出したゲイシャコーヒーになったと言われています。

 

ゲイシャ種のコーヒーだからと言って、かならず美味しいわけじゃない

コーヒー、ゲイシャ

ここまでゲイシャコーヒーとは何かについて書いてきましたが

一点だけ、よく誤解されることがあるので書いておきます。

 

それは、ゲイシャ種だからと言ってかならず美味しいわけじゃない。ということです。

 

ゲイシャはあくまで品種の名前。コーヒーはワインと違って基本的に品種では味に影響がありません。

ですが「ゲイシャ」という言葉がブランドのようになり

ゲイシャ=美味しいと思っている方も少なからず見てきました。

 

ゲイシャが美味しいのではなく、パナマのゲイシャ、それもエスメラルダ農園のゲイシャが美味しいのです。

コロンビアやほかの国々でもゲイシャ種のコーヒーは栽培されており

収穫量の少なさから値段も高めです。

 

もちろん他の国のゲイシャでも素晴らしいものはたくさんありますが、そうでないのもあります。

ゲイシャだからと言って、かならず美味しいという保証はどこにもないので

その点だけはご注意ください。ただもちろん、エスメラルダ農園のゲイシャは必ず美味しいです。

 

まとめ

ゲイシャコーヒーについて、おわかりいただけたでしょうか。

 

昔はブルーマウンテンというところのコーヒーが有名でした。

でもそんな時代はとうの昔。今はパナマのゲイシャが世界的で一番美味しいコーヒーです。

 

以前スタバでも提供されたことがあり

その値段は一杯1700円.。とても人気ですぐに売り切れてしまいました。

 

ゲイシャは一口飲んでみればわかりますが、ほかのコーヒーとは全く味が違います。

ジャスミンのような香りに、柚子のように甘くておいしい。

まだ飲んだことがないという方は、そんなゲイシャをぜひ一度飲んでみてください。

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