最近、いろんなコーヒー器具が出てますよね。ハンドドリップだけでもかなりの種類があると思います。
みなさんは、どんな淹れ方をしてますか?
今回は器具別、国内の一流コーヒーロースターによるプロのコーヒーレシピをご紹介します。
そのコーヒーロースターも数ある中から、ぼくの選りすぐりのところをご紹介しています。
東京のONIBUS,FUGLEN、そして名古屋のTRUNK。
ここの3つは数あるオススメのなかでもトップ3です。
まだ行かれたことないかたは、ぜひぜひ行ってみることをオススメしますよ!
では、早速レシピの紹介にいってみましょう!
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ONIBUS COFFEEのハンドドリップレシピ(HARIO V60)
レシピ
- HARIO V60コーヒードリッパー
- コーヒーケトル
- ドリップスケール
- コーヒーグラインダー
- コーヒー豆 13g
- お湯 225ml(90℃~96℃)
- スプーン
淹れ方
- オニバスコーヒーのレシピは13gに対して225ml。コーヒー豆1gに対して、約17gのレシピです。
- コーヒー豆を中細挽きで挽きます。wilfaのグラインダーでエアロプレスとフィルターの間くらい
- お湯を90~96℃にする。
- サーバーとカップを温めて、コーヒーをドリッパーにセット。平らにならす。
- タイマーをスタートさせ、50gのお湯をそそいで蒸らします。10秒以内に注ぎます。上級者はスプーンで混ぜるのがおすすめとのこと。タイマーが40秒になるまでそのまま蒸らす、もしくはスプーンでばしゃばしゃさせます。
- 2投目以降は50g程度を目安に、内側から外側にらせんを描き、そのあと外側から内側へというのを繰り返します。225mlになるまでやります。スプーンでまぜるのは一回だけ。
- 4-5回でそそぎきる。
- 2分半から3分いないでそそぎきる。
必要なもの


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FUGLEN COFFEEのエアロプレスレシピ(by tomoya yazaki)
こちらはフグレンコーヒーのレシピ、というよりはそこで働いていらっしゃるバリスタさんのレシピとなります。
レシピ
- エアロプレス
- コーヒーケトル
- ドリップスケール
- コーヒーグラインダー
- コーヒー豆 14g
- お湯 200ml(93℃)
淹れ方
- 沸騰したお湯でプレスとサーバーを温めて、リンスする。
- スケールを使ってコーヒー豆14gをはかる
- コーヒー豆を挽く。ハンドドリップより少し細かめくらい
- コーヒー豆をエアロプレスにセットして、平らにならす。スケールをゼロにする。
- お湯を200mlそそぎ、タイマーをスタート。4回まぜる。
- ブランジャー(押す部品)をセットして、60秒待つ。
- セットしたものをはずして、もう一度4回まぜる。
- エアロプレスをゆっくり30秒ほどかけてプレスする
- サーバーからエアロプレスをはずし、コーヒーをまぜる
必要なもの


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TRUNK COFFEEのハンドドリップレシピ(Kalita Wave)
レシピ
- Kalita Waveドリッパー
- コーヒーケトル
- ドリップスケール
- コーヒーグラインダー
- コーヒー豆 15g(フレンチプレス用より少し細かめ)
- お湯 210ml
淹れ方
-
ドリッパーにペーパーをセットし、お湯でペーパーを洗います。
-
サーバーに残ったお湯は空にします。
-
粉15gをドリッパーにいれます (グラニュー糖くらいの細かさ)。
-
表面を平らにならします。
-
お湯を35gを注ぎ、30秒蒸らす。
-
粉の中心にゆっくりとお湯を注ぎ、210gまで注ぎ続けます。
-
ドリッパーのお湯は最後まで落とし続けます。
必要なもの
まとめ
いかがでしたでしょうか。
器具さえそろえば、家でもおいしくコーヒーは淹れられると思います。
みなさんもぜひ真似してみてくださいねー!
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