コーヒーマイスターのおっくん(@okkun_coffee)です。
喫茶店やカフェに行ってコーヒーを注文すると、コーヒーミルク(フレッシュ)が付いてくることありますよね。ブラックでコーヒーを飲めない方は、1つや2つ必ず入れる人もいると思います。
でもこのコーヒーミルクが体に毒だってことは知ってましたか?というか、そもそもミルクですらないんです。
- コーヒーミルクが体に悪い理由
- コーヒーミルク(フレッシュ)がなにから作られているか
この2つについて書いていきたいと思います。ふだん何気なくいれていたものが、なにでできているのか知らないかたはぜひ知っておいてください。
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コーヒーミルクはミルクじゃない?成分は水と油と添加物!

喫茶店やカフェに行くとよく置いてあるコーヒーミルク。一度は使ったことあるって方も多いんじゃないでしょうか。
この商品には、ミルクは一滴も入っていません。そもそも常温でずっと置いてあって、ほとんど無料で、中身がミルクなわけないですよね。
じゃあなにでできているのかというと、答えは水と油と添加物です。
乳化剤という添加物の効果で、水と油を乳化させることができるんです。白っぽくなるってことですね。そこにすこしトロッとした質感を別の添加物でつけて、ミルクのような香りがする香料をたして作られています。
ほとんどの成分は水と油なのですが、そこに添加物のオンパレードだそう。コーヒーに入れたときに、ふわっと浮いてくるようにするのが難しかったという話も聞いたことがあるほどです。
ちなみに入っている添加物の例はこちら
- 乳化剤
- 増粘多糖類
- カラメル色素
- 香料
- pH調整剤
ただ、もともとの量が少ないので一回つかったからといって体に悪いというわけではないようです。
とはいえこれが積み重なると、体に悪い影響がある可能性があるので注意がひつようです。
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コーヒーミルク1個あたりのカロリーは?

コーヒーミルク一個あたりのカロリーは15キロカロリー。
コーヒーフレッシュのカロリーは、メーカーによって差があるもの1個あたり15キロカロリー前後です。
その為、コーヒーや紅茶にコーヒーフレッシュと砂糖を両方入れると、1杯あたりのカロリーは約40キロカロリーとなります。これは食パン1/4枚(6枚切)程度のカロリーです。
メーカーによって差があるそうですが、両方入れて食パンの1/4ならそんなに気にするほどじゃなさそうです。
さいごに
今回調べてみてわかったのですが
コーヒーミルクに限らず、日常で口にしているほとんどのものが食品添加物をたくさん使っているようです。
詳しく知りたいかたはこちらを読んでみてください。
ぼくも中学生のときに読みましたが、かなり驚愕な内容でした。
ではでは