元スタバ店員のおっくん(@okkun_coffee)です。
スタバにある「カフェミスト」、注文したことはありますか?
たまにメニューで見かけるけど、どんなドリンクなんだろうと気になったことはないでしょうか。
カフェミストとは一言で言えば「カフェオレ」のことです。
今回はそんなカフェミストの魅力や、スターバックスラテ(カフェラテ)との違い。そして店員しか知らない、お得にカフェミストを注文できるスタバの裏技もご紹介していきます。
これを読めばきっとあなたもカフェミストを注文してみたくなりますよ。
JCB CARD Wという年会費無料のクレジットカードを使えば、スタバでポイントが10倍もらえます。
普段からよくスタバを利用する人にはとってもお得になりますよ。


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スタバのカフェミストの『7つ』のおすすめカスタマイズ!


まずはカフェミストのおすすめのカスタマイズから紹介します。
おすすめカスタマイズ① ショット追加
- カフェミストを注文
- エスプレッソショットを追加(+50円)
コーヒーが濃くなる分、ほろ苦さがまして大人の味になります。朝の目覚めにおすすめ。
おすすめカスタマイズ② 豆乳変更
- カフェミストを注文
- 豆乳変更(+50円)
豆乳のまろやかな甘さが際立ちます。お好みでバニラシロップを追加するのもおすすめ。
おすすめカスタマイズ③ ブラべミルク変更
- カフェミストを注文
- ブラべミルク変更(+50円)
ブラべミルクとは、牛乳と生クリームを半々で超濃厚ミルクのこと。スタバぐらいでした扱っているところを見たことがないのですが、このブラべミルクにも無料で変更が可能です。
ちなみにスタバではブラべミルク以外でも
- 無脂肪ミルク
- 低脂肪タイプミルク
- 豆乳(+50円)
の3種類に変更することができます。
▼ブラべミルクに関して詳しくはこちら
おすすめカスタマイズ④ シロップ追加
- カフェミストを注文
- お好みのシロップを追加(+50円)
好きなシロップを追加して、その日の好みの味にアレンジすることもできます。
ちなみにおすすめのシロップは
- バニラシロップ
- キャラメルシロップ
- アーモンドトフィーシロップ
この3つです。
おすすめカスタマイズ⑤ ホイップ追加
- カフェミストを注文
- ホイップクリーム追加(+50円)
ホイップが好きな人におすすめのカスタマイズ。
コンディメントバーで上から好きなパウダー類やはちみつをかけるのもありです。
おすすめカスタマイズ⑥ ソース追加
- カフェミストを注文
- チョコレートソースかキャラメルソースを追加(無料)
ソースの追加は無料!
お好みのソースをかけて甘さをプラスしましょう。
おすすめカスタマイズ⑦ スタバ通のカスタマイズ
上のカスタマイズももちろんおすすめなのです、カフェミストの一番の特徴は本日のコーヒーを使っていること。
この本日のコーヒーにあわせたカスタマイズをするのが本当のスタバ通です。
たとえば、「フェアトレード・イタリアンロースト」ならチョコレートと相性がいいので、上からチョコソース追加(無料)してみるなど。
ただこれはなかなか難しいので、スタバの店員にぜひ聞いてみてください。相性のいい風味を教えてくれます。
本日のコーヒーに相性のものを追加すると、本当においしいのでおすすめですよ。
ほかのドリンクのカスタマイズも知りたいという方はこちら。
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スタバのカフェミストの値段とカロリー、作り方は?


ここからはカフェミストの値段とカロリーをご紹介します。
カフェミストの値段は?
Short | 340円 |
Tall | 380円 |
Grande | 420円 |
Venti® | 460円 |
カフェミストのカロリーは?
- ミルク S:86kcal/T:126kcal/G:165kcal/V:212kcal
- 低脂肪 S:68kcal/T:99kcal/G:130kcal/V:167kcal
- 無脂肪 S:50kcal/T:73kcal/G:95kcal/V:122kcal
- 豆乳 S:84kcal/T:123kcal/G:162kcal/V:208kcal
ちなみにスターバックスラテのカロリーは同じショートサイズで148kcalになります。
やっぱりミルクの量が違うので、ミストのほうがカロリーは控えめですね。
カフェミストの作り方
- 本日のドリップコーヒーをカップの半分まで注ぐ
- スチームしたミルクを注ぐ
- 最後にミルクの泡をスプーンでひとすくい
- 完成
カフェミストの作り方はカフェラテと似ています。ラテの場合はドリップコーヒーがエスプレッソに変わるだけですね。
自宅で作る場合はこちらがおすすめ。レンジで温めたミルクを簡単に泡立てられます。
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カフェミストとスターバックスラテ(カフェラテ)の違いとは?


カフェミストはコーヒーとミルクを合わせたもの。つまりカフェオレなんです。
「じゃあカフェラテとどうちがうんだろう」って思いませんか?実は作り方から味まで全然別モノなんです。
カフェミストはドリップコーヒーにミルクを合わせたもの。カフェラテはエスプレッソにミルクを合わせたもののことです。
エスプレッソとは機械で作る、濃縮したコーヒーのことです。


これにミルクを合わせることによって、カフェオレよりもミルクの量が大幅に増えます。カフェラテは濃縮されたコーヒーとたっぷりのミルクによって、濃厚な味になるんですね。
カフェオレの場合はドリップコーヒーにお湯がたくさん使われているので、カフェラテと比べるとやや薄めです。優しい味とも言えますね。
まとめるとこうなります。
- カフェミスト=ドリップコーヒー+ミルク=優しい味
- カフェラテ=エスプレッソ+ミルク=濃厚な味
関連記事:『知らなきゃ非常識?「カフェオレ」と「カフェラテ」、「カプチーノ」の違いとは。』
デカフェ変更も?スタバでカフェミストを注文するときのお得な裏技!


それは、ワンモア(おかわり)コーヒーを利用することです。
スタバではコーヒーを注文する際、2杯目が100円になるレシートがもらえます(スターバックスカード以外の支払いは150円)
そのレシートをもって、レジで「スチームミルク追加してください」といえば
本来ドリップコーヒーで提供されるものに、ミルクが追加されてカフェミストになって出てきます。
ミルクの追加は+50円です。
そのためカフェミストが1杯なんと税抜き150円。
さらに最初に頼んだドリップコーヒーがグランデやベンティだった場合も、150円でグランデやベンティのカフェミストが出てきます。これ、お得だと思いませんか。
ここまでですでに知っている人はほとんどいない裏技なのです、ここからさらに、「ソイ(豆乳)に変更も無料」でできるんです。
レジでの「スチームミルクを追加してください」から、「豆乳変更でお願いします」といえばOK。
ソイ変更のカフェミストがお得に注文できちゃいます。
これは間違いなくスタバ店員しか知らない裏技なので、よかったら使ってみてください。
ちなみに+50円支払えば、ドリップコーヒーと同様にディカフェ変更もできちゃいます。ドリップコーヒー2杯目はディカフェのカフェミストというのもおすすめです。
ほかのドリンクのカスタマイズも知りたいという方はこちら。
カフェミストとはカフェオレ!なぜスタバの『カフェミスト』はイタリア語なのか?


カフェミストとは、カフェオレのことです。本日のコーヒーに温かいミルクを合わせたもののことですね。
実は、カフェミストはイタリア語で、スタバは至るところにイタリア語を使っています。(グランデやベンティなどもイタリア語。ちなみにカフェオレはフランス語)
なんでカフェオレと言わずにカフェミストというのか。それはスタバまだスタバがまだ小さなコーヒーショップだったころに、ヒントを求めて訪れたのがイタリアだったのです。
前CEOシュルツはイタリアのミラノで「エスプレッソ」というものがあることを知りました。シュルツはそれをアメリカにもってきて、今のスタバを創りあげました。そういったこともあり、店のメニューのあちこちでイタリア語を採用しています。
カフェミストがなぜカフェオレではなく、カフェミストなのか。お分かりいただけたでしょうか。
まとめ


カフェミストについて、おわかりいただけたでしょうか。
例えば休みの日にスタバで勉強するという方は、まずはドリップコーヒーを注文して2杯目のレシートを使ってカフェミストに。チョコソースを追加してその日頑張ったご褒美にするのもいいと思います。
毎朝スタバに行くという方も、帰宅するとき2杯目は気分を変えてカフェミストをディカフェ変更なんてのもおすすめですよ。
ではでは。
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