朝は脳のゴールデンタイムって知ってましたか?
朝活は体にいいとか、効率がいいとかってよく聞きますよね。
ぼくもなんとなくいいんだろうなくらいに思っていました。
ですが最近、朝5時半に起きて、仕事前にスタバでブログを書くようになってから朝活の効果を実感するようになったんです。
控えめにいって朝活は最高です。
この記事では英語やプログラミングを勉強したり、なにか頑張りたいことを持っている人に
朝活のメリットやおすすめな朝活の仕方を実体験を交えながら書いていきたいと思います。
- 朝活に興味があり、やってみたい人
- 朝起きるのが苦手な人
- なにか頑張りたいことがある人
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気になるところから読む
朝は脳のゴールデンタイム!朝活を始めるべきたった1つの理由とは?

ぼくは誰もが朝活を始めるべきだと思います。
なぜならめちゃくちゃ朝が苦手で、休みの日に起きる時間は13時を超えていたようなぼくが、朝型に変えただけですごく生産的な1日を過ごせているから。
実際やってみると、めちゃくちゃ作業が捗るんです。
じゃあなぜ、朝がそんなに作業が捗るんでしょうか?
ぼくの場合は朝7時から仕事前まで、スタバでひたすらブログを書いています。
前は夜に書いていたのですが、仕事後だと疲れて頭がなかなか働きませんでした。
文章を書こうと思ってパソコンに向かっても、全然書けないんです。
最初はじぶんの努力が足りないんだと、エナジードリンクを飲んでみたり、お酒の力を借りてみたり、昼寝を挟んでみたり
とにかくいろんなことを試しました。
それを朝の時間にやってみようと思ったら、驚くほど簡単に文章が書けるんです。
それまでどんなことを試しても書けなかった文章が、朝にやるだけで本当に簡単に書けました。
英語の勉強をしたい人、プログラミングの勉強、創作活動や趣味の時間、
頭を使うような作業はすべて朝に切り替えてみてください。驚くほど集中できるはずです。
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朝起きるのが苦手。それなら無理して起きることない!少しずつ無理なくやろう。

ぼくも朝起きるのは苦手です。
朝活をしていると書きましたが、正直毎日できているわけじゃありません。
お酒を飲んだ次の日や、寝不足の日はやはり朝早く起きるのはむずかしいですよね。目覚ましを止めていたことすら覚えていません。
朝活をやるうえで、もしくは新しいことを始めるうえで大切なのは無理をしないことだと思います。
このブログも2018年の5月に始めたので、もうじき1年経ちます。1年間ブログを書き続けてきたということになります。
ブログは1年以内に9割以上の人がやめると言われているので、こんなぼくでも長くつづけているほうなのだと思います。
ここまでブログを続けてきたのは、やっぱり無理をしてこなかったからだと思うんです。
ブログを書くのは楽しいことばかりじゃないし、正解を求めすぎて型にはまってしまうと書けなくなることもしばしば。
ある意味、ブログを書くこと自体はそんなに好きじゃないのかもしれません。
それでもここまで続けてきたのは、書けないときには書かない。
書かなくてもじぶんを一切責めず、書きたくなるようにじぶんを誘導してきたから。
これまでの経験上、やりたくないなと思うことをじぶんに強制すると続きませんでした。
なので、なにかを継続してやろうと思ったら、自分の無理強いは逆効果だと思うんです。
まずはできることから。
起きれるときだけ朝活を始めてみる。大幅に起床時間を早めない。など
じぶんなりの工夫をしてみるのがおすすめです。
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朝活を継続させるには、挫折する5つの要因をなくしてみよう!

朝活を継続するには、それを挫折させてしまう要因をなくすことも重要です。
- 朝起きてやることが決まっていない
- 大幅に起床時間を早めてしまう
- かならず起きなければいけない制約を課してしまう
- 起きることが目的になっている
- 睡眠時間を削ってしまっている
これが朝活を継続できない要因です。
ぼくも学生時代に朝活を始めようとして、上の要因にすべて引っかかってしまい失敗しました。
朝活をやりたい人なら、できればやりたいことがすでに決まっている方がいいと思います。
ぼくは朝起きてから「これをやろうと思ってたけど、いまこれってやる必要ある?」とか、思ってしまうことがありました。
そしてその日以降、もう朝活をすることはなくなりました。笑
そのため、まずはなぜ朝活をするのかの動機付けが必要です。
そもそも朝起きるときに動悸が弱いと起きれないんですよね。
だから、今あなたがなにかに頑張っていて、それをもっと効率よくやるための手段としての朝活くらいに思っている方がいいですね。
さいごに
勉強や仕事、趣味、副業、、、
いまあなたが何かに頑張っているなら、ぜひ朝の時間を有効活用してみてください。
驚くほど効果的だと思いますよ。
ではでは。