なぜ「すっぱい」コーヒーほど高品質なのか。酸味とコーヒーの関係について解説してみる。

コーヒー、健康、ダイエット、効果

コーヒーマイスターのオクダタツキ(@tatsuki824)です。

コーヒーを飲んだときに「すっぱいな」と感じたことはないですか?

コーヒーには、酸味があります。

 

今回はなぜコーヒーに酸味があるのかや、

コーヒーの酸味の魅力について書いていきたいと思います。

 

これを読めばコーヒーの酸味についてプロっぽく説明できるほかより深くコーヒーを楽しむことができるようになります。

コーヒーの酸味とは

コーヒーをすする女性

コーヒーって苦いもの、そう思ってませんか?じつはそうでもないんです。

なぜならコーヒーはもともとフルーツだから。 コーヒーはコーヒーチェリーという果物なんです。

コーヒーチェリー

この果物の種がコーヒー豆(生豆)と呼ばれています。

コーヒーに酸味があるのは、コーヒーがもともとフルーツだから。

だからコーヒー本来の味というのはフルーティーな酸味のあるコーヒーなんです。

 

コーヒーの酸味の種類

オレンジ

コーヒーの酸味が苦手だなって人、いますよね。

でもちょっと待ってください。

オレンジとか、イチゴの酸味が苦手って人はあんまりいないのにコーヒーの酸味が苦手って、なぜなんでしょうか。

同じフルーツなのに。

 

コーヒーの酸味には2種類あります。

簡単にいうと、フルーティな良い酸味とイヤな酸味。

フルーティな酸味はレモンとか、オレンジ、ストロベリーのような酸味。

これを嫌だなって思う人っていませんよね?

 

コーヒーの酸味が嫌だなって思う人は、嫌な酸味を飲んでしまっているからなんです。

 

酸味が美味しくないなと思うときは

それはコーヒーが古くなって酸化した酸味であったり、抽出不足で酸味が強く出すぎています。

 

こういった酸味はぼくでも「イヤだな」と感じますし、実際美味しくない。

でも本当に美味しい酸味、レモンやオレンジのような酸味のあるコーヒーは奥深くて本当に美味しいんです。

 

コーヒーの酸味と苦み。シーソーの関係

シーソー

ここまでコーヒーの酸味ついて説明してきました。

ここからは、酸味と苦みの関係について。

 

コーヒーの酸味と苦みはシーソーのような関係にあります。

つまり、酸味が強ければ苦みがすくなく苦みがすくなければ酸味が強くなる。ということです。

 

じゃあなぜそうなるんでしょうか。

実はコーヒーには味のでる順番があるんです。

 

「酸味➡甘み➡苦み」これがコーヒーの味の順番です。

言い方を変えると、酸味・甘み・苦みはどのコーヒーも持っているんです。

 

そのどの部分を引き出すのかが、焙煎や抽出の腕の見せ所なんです。

話しを戻すと、苦みの強いコーヒーにするためには酸味を通り過ぎないといけないですし

酸味の強いコーヒーにするには苦くなる前で止めないといけません。

 

よく言われる浅煎りのコーヒーが酸っぱく

深煎りのコーヒーが苦いのもそういうわけです。

 

ドリップするときも同じ。挽き具合を細かくしてより味が出るようにすれば、

苦みが出やすくなるし挽き具合を粗くすれば味が出にくくなり、酸味が強くなります。

 

コーヒーの種類と酸味

さて次は、コーヒーの種類と酸味のことについて話していきたいとおもいます。

コーヒーの種類というと、何を思い浮かべるでしょうか。

 

ブルーマウンテン、キリマンジャロ、マンデリンいろんな有名な種類(産地)がありますよね。

よく誤解されるのですが、この種類と酸味ははっきり言ってあんまり関係ありません。

 

なぜかというと、焙煎や抽出の仕方次第で変わるからです。

 

上の酸味と苦みの関係でも書いたように、酸味と甘味と苦みはどのコーヒーも持っています。

どの味をピックアップするかは、焙煎や抽出の仕方次第ということになります。

 

もちろん、コーヒーによっても個性があり酸味がすばらしいものもあれば、

苦みを出した方が美味しいものもあります。

 

ただ、どれだけ酸味が素晴らしいものでも焙煎度合いによってまったく味は変わってきます。

なので、焙煎の仕方や抽出の仕方次第。ということになります。

 

酸味の魅力。コーヒーをワインのように楽しむ。

白ワイン

コーヒーの酸味を楽しめていない人は、コーヒーを楽しめていない人です。

なぜかというと、品質の高いコーヒーになると、どのコーヒーも酸味を持っているから。

 

とても品質の高いコーヒー(スペシャルティコーヒー)になると

その品質の良さを活かすために浅煎りから中煎りで焙煎されます。

 

そうすると、フルーティな酸味や甘みが特徴となってでてきます。

本当に美味しいコーヒーは酸味も透き通っていて、イヤな感じが全くしません。

 

高級なワインみたいに不快感が全くなく

コーヒーとしてというよりは「飲み物として」美味しいんです。

 

だから、コーヒーの酸味が苦手で酸味のあるコーヒーは飲まないという人は

おそらくそういった本当に美味しいコーヒーにまだ出会えていません。

 

フルーティな酸味のあるコーヒーを楽しめるようになると

レモンやオレンジ、ストロベリーやカシスのようなコーヒーだったり紅茶、ワインのようなコーヒーも楽しめます。

 

こういったコーヒーをまだ知らないというあなたは言い方を変えれば、

まだまだコーヒーを楽しむ余地が残ってる。ってことになります。

 

いつものコーヒーだけでなく、一度くらいはスペシャルティコーヒーを楽しんでみることをおすすめしますよ。

おいしいコーヒーとは。おすすめのコーヒーショップ

じゃあどこでそんな美味しいコーヒーが買えるのか。

ぼくがおすすめするコーヒーショップはこちら

ROKUMEICOFFEE

ここのコーヒーはおすすめなのでぜひ試してみてください。

まとめ

コーヒーの酸味、そして酸味のあるコーヒーの魅力についてわかっていただけたでしょうか。

酸味があるからと言って毛嫌いせず「飲み物として」

美味しいコーヒーも楽しんでもらえたらと思います。

ではでは

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